いけばなの教授免状をもらってきて、着物をたとう紙から出してみてビックリです。
茶色い着物がかなりの範囲にわたって白くなっているんです。
帯の周り、背中の部分、上前の襟のあたり・・・。
とにかく広範囲にわたっています。手で払ってみましたが取れません。
その時は、ファンデーションか何か、化粧品の汚れだと思っていたんです。やっちゃったな、すぐにクリーニングに出さないとシミになるなって、そう思っていたんですが・・・。
着物はすぐに、クリーニングというか洗いに出すことに。
このあいだ着物を安く洗ってもらった、インターネットで見つけた京洗いの専門店にまず相談してみることに。Yahoo!オークションをやっててたまたま見つけたお店だったんですが、一度着物を洗いに出してから信頼できるお店だってわかったので今回もお願いしようと。
リピーターです。
ほんとに面食らってしまうほど、茶色い着物が白く変色していたので、「ファンデーションか化粧品か何かで だいぶひどく汚してしまったみたいなんですが、落とせますか?」と、まず相談メールをしてみました。そしたら、化粧品汚れの場合は、たいていの場合は時間が経っていなければ落とせるだろうとのこと。
でも、実物を見てからでないとはっきりしたことは言えないので、送って欲しいとのことでした。私としては、「うちなら絶対落とせますよ!」っていうような、軽々しい言い方でないところに信用感が増しました。
そして、着物を送って実物を見てもらうことに。
送ってからドキドキしながら連絡を待っていると、メールで着物の状態について連絡がありました。そのメールには、汚れではなく着物のスレだと説明がありました。「着物のスレとは着物の傷のことです」って。
しかも、
「スレはひどい状態なので、目立たないように直すよう努力しますが、うすく白いスレの状態が残るかもしれません。精一杯 努力はします。」
といった感じの説明が・・・。
もうショックです。目の前が白くなるというか黒くなるというか、明らかにショックを隠しきれませんでした。だって、直せないかもしれないというんですから・・・。
まだ2回しか着てないのに・・・。
しかもお気に入りの着物。 奮発して買った、決して安くはない着物です。帯で隠れる部分ならまだしも、隠れない部分がほとんど。心配で心配でどうにもならなくなりました。 呆然です。
でも、直ることに願いをかけて待つしかありません。不安でいっぱいです。
どうか着物が無事に直っ戻っててきますように。
そう思いっきりお願いして、着物を待っています。