私の着付け教室の先生は、日本舞踊の着付けなどもお仕事として受けているんだそうです。
着付けというと、美容室で髪をセットして、着物を着付してもらうっていうイメージだったんですが、日本舞踊などの、いわゆる「踊り」も和服ですから、着物の着付けがあるわけです。
自分で着物を着るのではなく、着付師が着せていたんですね。
同じ着物を決まった時間で着せなくてはならないので、一人数分で着物を着せたり帯を結ばなくてはならないんだそうです。このあいだ先生は20人を着付けてきたんだそうです。
1日20人も、それも単時間に帯を手結びするとなると、相当体力を使いそうです。
踊りの世界にも、帯の結び方で上手下手に見えるものがあるようで。
後見結び(こうけんむすび)などは、踊りの先生たちが好んで結ぶ帯結びで、後見結びをしていると、踊りが下手な人でも上手に見えるんだとか。
後見結びは美容師さんでも結べる人は少ないようです。
飾り結びといえば、ふくら雀とか文庫結びが一般的かなという感じがしますが、工夫次第でいくらでも結び方ができるのが帯結びの楽しいところだと先生はおっしゃいます。
私にはまだそんな余裕ないですが^^